観光2日目

次の日、事前の天気予報では雨予報も出ていたが、今日も晴れてバスに乗れば

うとうとといねむりもでてくる・・・・・・

ただただ、赤い大地、オリーブしか植えられていない広い大地が続く・・・・・・

2時間程も走ったろうか・・・・丘の上に並ぶ風車群・・・・・・・

ラマンチャ地方の風車が見えて来ました。。

オリーブばかりと思っていた作物が、ブドウに変わっていて人口8000人程の小さな町

人通りの少ない・・・・、家々の窓も夏の陽射しを遮る工夫をしていて、

余計ひと気が感じられない構造のようです。

コンスエラの丘で「風車が活躍していた時代に思いをはせよう、多分あまり風景は違っていないと思う」と地球の歩き方に書いてあった。。そうだと思う。。

日本と違い近代的、奇抜なデザインの建物は建てない町造りですよね。。


午後、世界遺産コルドバ観光へ

イスラム教とキリスト教が共存するメスキータへは右の大きな橋を渡って行く・・…………

橋の向こうに段々大きく見えて来ます～

多くの観光客が同じ様に渡っていましたが、

今スペインは数で世界一の観光地だそうです。

                    円柱の森

内部はひろくとても美しく輝いています。
ピカピカな所も、金銀財宝もあるですが、ここはイスラム色濃いあたりでしょうか？

メスキータから、橋のある写真で言うと上の方(北)へ、それは迷路のように入り組んだユダヤ人街

へとガイド(本人 曰くデビット伊東と)↓(右手前サングラスかけた方)さんは進んでいく～

アンダルシアの暑い夏を快適にする為パティオが設けられていて、それは5月のお祭りには

見事な花で飾られ、花花花。人人人で埋まるそうです。。

だいぶ歩いてきました・・……・…

振り返ってみれば～花の小径でした～

建物の間に今観てきたメスキータの塔が写っています。

この辺りの建物は大変人気があり価格が高いそうです～

                             (談 ガイドさん)