ガイドブックにイスラム最後の王朝の栄華と哀愁漂う壮大な歴史遺産とあった
アルハンブラ宮殿へ、メスアール宮から、コマレス宮へは2つの門があって
結ばれていて、池の水面に映るアーチが美しいコマレスの塔。
押し合うほどの観光客の数ですが、静かに写りました・・・
キリスト教国王フェルナンド2世とイザベル女王に手渡したという。
🎶 ~う~ん~
アルハンブラの思い出の哀愁漂うギターのメロディーが浮かぶ🎶~
それはそれは広い幾つも宮殿もあって、長い歴史に増改築
を繰り返し、イスラム建築の真髄を見る思い《なんちゃってですので
深く入り込めない、勉強不足の私です》
↑窓のむこうはアルバイシン地区の街並みが美しい。。
この日遅くフラメンコが終わった後、この地区から、宮殿の夜景を堪能する、
灯りに浮かびそれは、それは幻想的でした。。
グラナダの街中で音楽を聞きながら、ランチした午後、
地中海を見晴らす山の中腹にあるミハスへとバスは向かう。
旅行前から楽しみにしていた、地中海越しに北アフリカが見えるらしい事!
でも、行く前から添乗員さんが、まだ1度も見た事ないと・・・・・
そして、期待していたのに、残念みえませ~ん❗️
多くの外国人が訪れ華やかなミハスですが、裏道へ入ると↓のように
素朴な「白い村」がたたずんでいる。。
ホテルに戻りすこし休み、食事の後フラメンコが始まった。
洞窟の様な造りのレストランの奥に、小さな舞台があって、
女性2人と、その後男性も加わり、歌い手さんとギターリストと
華やかな、情熱的なフラメンコの踊りが見事でした。。
別のメンバーとで2ステージあり、疲れも最大級のなか日、
たっぷり2時間以上のショーでしたが、眠気が何度も襲ってきましたよ、
あんなに、激しいリズムなのに!!
我々のショーが終わっても、もう夜なか12時にも近い時間なのに
次のステージがあると、スペインの夜は更ける事なく長い~
どうでしょう?夜景です~