どうする家康

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例年の新年会は焼津の松風閣でお泊りでした

ここは全部屋と露天風呂から

富士山と駿河湾が望める高台にあります

富士山がそこにと言うことは

それはそれは嬉しいことです

翌日は静岡浅間神社

「どうする家康」ドラマ館静岡版を

最終章として見学しました

去年は浜松のドラマ館を見学していて

浜松は 正妻瀬名を殺され、

二俣城では息子信康が自害させられ

若い時代17年は戦いに明け暮れていて

いい思い出は余り無いのではと

言われていてそうは思いますね

 

しかし静岡は浅間神社元服式をあげ

人質だった 8才から19才で岡崎城

戻るまでと

45才で秀吉の妹旭姫と結婚 

駿府城に移ってから 49才で江戸に移る迄と

66才から75才で久能山に埋葬されるまで

天下人となって戻った

静岡をこよなく愛した事でしょう

ドラマ館もテレビで使った衣裳等が

展示されていて この間までの物語の息吹が

伝わってくる様でした

 

 

(写真は家康ゆかりの八千才神社ヤチホコ神社)