冬がたってしまった

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11/2、3と東京へドライブ。

国立で運転手が変わり、娘と六義園へ、混んでいる新宿を抜け

奥まった住宅街にありました、そこだけ都会の喧騒を逃れる様

素晴らしい庭園が広がっておりました。

池を見下ろす茶店で、練り切りのお菓子とお薄いただきました。

 

↓ 11/6、7と旅行でした何処だと思います?

後程。

 

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今年2回目の例の旅行は、

5千年の時を超え

私達に縄文時代を見せてくれる、三内丸山遺跡から

始まった。

広大な縄文村は竪穴建物550棟以上見つかっており

長い間ムラは綿々と営まれていました。

その時代なのに、新潟の翡翠、北海道の黒曜石もみつかったと、

他所との交流があった証らしいが、謎ですよね、交換するとすると

うん、?言葉は?お馬鹿な私ちょっともう駄目。

大人の墓500基、子供の墓800基も見つかっている。

この写真に写った建物の柱は直径1米の栗の柱だったと、

5千年の時を超え、埋まって残っていた。

今青森は首都東京からかなり遠く、

そして雪に埋もれる事もある地、

突然どうして終焉を迎えたのか、

長い間、ほっておかれた。

 

続く 

 

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桜咲く季節だったらとも思う弘前城ですが、

紅葉の美しさも感じられ、四季を選ばない、

さすが天下の弘前城でした。

 

津軽ねぷた村見学してその日のみちのくの旅は

ホテル近くのはた善の小さな宴会で夜は更けていきました。

 

 

翌日八甲田山からの観光のはずが、

ロープウェイが風の為運休と、

棟方志功記念館の見学に変わって、

青函連絡船八甲田丸の見学、ねぶたの家ワラッセ見学と続いた。

ねぷたとねぶた、違いもわかって、

津軽三味線の哀愁帯びた旋律、、

力強い響き、まだ耳に残っています。

 

でお土産はりんごとか色々買った、

自分にはこの筋子、いくらはお高いけど、

ちょっと筋っぽさはあるが、大好き、

買って来ました。 

 

 

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