なかなか物々しくて

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今回、私はまずフランクフルトの入国の荷物検査で、器械が反応、
女性職員から横だけのボディチェック受ける、
どうもバックルのついた靴のせいらしい、脱いでOK!

帰国時又フランクフルトで、
器械に大きく手を挙げていると、又女性職員から、手招きが
あらら、今度はスニーカーに履き替えていたのに、
そうだ、アイパッド見せ忘れていたからかなぁ、(パソコン類は爆破物の媒体に
間違えられるから見せるよう言われていた)
ふ~ん、ボディチェック受け、手持ちの荷物にチェック器具が入り
終了。。私ってちょっと不審人物に見える?
(もっとも我が夫は機内でただのアルコール飲みすぎ、赤くて発熱と
勘違いされ、健康チェック受けたらしい)

写真は中部セントレア空港です。。
3頭の麻薬犬(本当は何犬?)がトランクの出るあたりで、
ウロウロ、クンクン~中々な仕事しておりました。。
この時は日本が1番苦慮しているのが薬物なのねと思いました、
でも他には、日本の入国検査は私達ツアー客には特別のことはなかった。。

私達が帰国して、1月足らずフランスでは大変なテロが起き
多くの犠牲者の方々には御冥福をお祈り申し上げますとともに
フランス他かかわる方にお見舞い申しあげます。。

私が経験したこんな些細なことは、事故が、テロが
起きないための小さな積み重ねと思えばあたり前のことと思いますし、
現在、どこも出入国審査は厳しいことでしょうね。。





前回の旅行でスリの被害になりそうでならなかった社協のバザーで100円で買った
ニナリッチのショルダーバックを今回は施錠して、又首にかけ使用していたが、
サグラダファミリアのおみやげ屋さんで又スリの手が掛かりました。
そう、毎日同じ左の肩に掛けていて凝りを感じたので、
最終日、右に掛けて利き手の右手が商品を選んでいた、もう、
施錠してあるので、無防備、う~ん、と感じ
そう、黒いジャンバーの男の方が手を掛けていました~
残念でした!!!

もう、添乗員さんにすぐ報告、でもちょっと怖くて不審な人が店をでるまで
みれませんでした~。

同行の友人に言われました、3回目はスラれるはよと。。
どうでしょう、運がよかったバッグとして、施錠してお供させたのに・・・・・