この季節我が地方のあちらこちらにお雛様が並ぶ
ここは袋井駅こうして2飾り
銀行、市役所、呉服屋、洋品店
不動産屋、お寿司屋・・・・・・・・
可睡斎と言うお寺には32段1200体お雛様
凄いものです
こうして毎年たくさんの観光客迎入れています
我が家の段飾りのお雛様は供養していただきましたが
しばらく飾られなかったお雛様達
クラス会のよう、女子会、男子会のよう
夜な夜な楽しんでいるかしら?
そして
戦国時代、武田の軍勢に追われ袋井辺りまで来た時
逃げ込んで命拾いした“六の字穴”があります
そこは今は“出世六の字穴”と呼ばれています
家康幼少期ここの和尚さんから教育を受け
浜松城主となって和尚さんを招き昔話中和尚さんが
居眠りをしたと、その時「和尚 睡る可し」と家康が❗️
それから可睡斎と、
その後幕府から十万石の待遇となり
紋は葵の御紋です
ここは高校3年の時、2泊3日の
修行いたしました。
朝4時小僧さんが、廊下を
鈴付けて小走りに走っていました。
うん、まだ夜じゃない〜と思ったし
痛かった!けれど
清々しい気持ちになりました。