夫が 数日前から、浜松城へは何十年と出かけていないから 行きたい と言っていて
昼食を食べた後出かけた。
午後の電車はいつもだったら青春18切符の時期で混んでいるだろうに、
乗ったら席は探さなくても直ぐ座れる程でした。
電車も久しぶり、お正月に五社神社に行った以来で
所々に桜並木があって今の時期ちょっと華やいだ車窓で、
本当なら遠くどこかの桜を、ワクワクした気分で
見に出かけるのにね、今年も残念でした。
私は浜松城の桜は数年ぶり、
あの日は晴れて、御座敷しいて、
高校の同級生とちょっとお酒も飲んで
はらり落ちる桜の花びらも
おつまみのひとつでのんびり過ごしたのにね、
今日は勿論御座敷禁止は 言うまでもありません。
綺麗、美しい、華やか、でも、やはりちょっとなかなかの人出でした。
春はやはり 桜を愛でないと始まらないを
実感です。。
若い徳川家康が17年過ごし、徳川300年の礎となった
私の出た高校の校歌も♪曳くや霞の 曳馬の野辺に〜
と歌われてこの地の昔名です。
お城の東側には若い時の家康が見守っております。
浜松城公園を出て直ぐ
混雑する大通り越えると、パワースポット
家康没後400年記念事業の一つで、この様に台が、
ここに立つと良いらしい。
補足です、秀吉少年時代にここから2キロ程の
松下嘉兵衛之綱の屋敷で奉公していて、
ここに主人と来たらしい。
で、天下人2人を輩出した、浜松という事になって街おこしです。
1週間程前子達通った小学校の裏手からの夕陽です。