浜松祭り

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浜松祭りに息子家族が久し振りに出掛けたいと帰省して来た。
2日目、駅3つ向こうまで電車で午前中から出掛けた。
凧揚げ会場へのバスは、券売り場からバスの乗車場所まで
長い列が出来ていて、歩く歩道も列の途中という感じで、
でも、次々とバスも来て、続々ここから4キロ程の中田島砂丘へと
ピストン輸送されていた。

↑会場について、100凧があがっていたと思うが
        ↓のように10本以上の凧糸が絡まって
                  凧揚げ合戦していました


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凧は170余町がそれぞれの凧を揚げ技を競う。
浜松は以前は長男が誕生すると初凧を揚げる為オギャー積み立てを始めたと、
当日の祝膳を振る舞う、揚げて貰うご祝儀諸々に、そこそこなお宅は大枚を用意したと。
今は、次男も三男も、女の子も祝ってもらい、
合同で1口何万円とかもあるらしい。
お友だちの町内は何でもいいと、長寿でもいいとなったとの事。
ずっと以前、初凧に呼ばれた時おご馳走一杯、祭り青年が練って練って、
大きな何畳もの初凧を揚げるを見たが、それはちょっとそのお宅の力が表れていました。

○億円の寄付で防潮堤が作られつつあり、
以前は、3つ位砂丘を越えないと海が見えなかったが、今は防潮堤越えればすぐ砂利の海。
↓ 辛うじて風紋、美しく、時に移りながら見えました。
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夜は絢爛豪華な80台の屋台が目抜き通りを、引き廻されていました