出掛けて来ました。
浜北文化センターの玄関では この様に人形が迎えてくださっていました。
演目は、団子売と 心中天網島 でした。。
人形が織りなす世界に、三味線の 楽しい、嬉しい、哀しいと
語りかけるような音色~
浄瑠璃節で語られる物語りに、感激致し、笑い、泣き、悲しみました。。
江戸時代から続く 庶民の芸能の素晴らしさを改めて実感致しました。
パンフレットでは、「人の世の機微や、情愛の表現を
もっとも大切にする人形浄瑠璃文楽は、時代や空間を越えて
多くの方に共感をいただいております」とありました。
実に生き生きと私に 人形が 語りかけてくれました
(自分に課題です、舞台左側の床本を見ずに笑える様になりたいが,さて?)