送金

ずっと以前の事ですが・・・・・・・
そう、長女が短大を卒業し・・・・・・・・・
長男が大学何年生だったのか?・・・・・・・・・・・・・
ある朝電話    ”お母さん、今月の仕送り~ちょっと早いけど送って~・・・・”と。。
私”分かったよ~・・・・・・・・・・・・・”
洗濯干して・・・・・・掃除して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1時間半以上・・・・・たったでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・又電話・・・・”ずっと郵便局で待っているのだけれど!!”・・・・・・・
”えっ!!!!!!!!!”・・・・・・・
急いで~急いで~
 
郵便局へ~・・・・・・・・・・・・・・・(電話代があってよかった・・時代が・・・・・)
 
そんな事もありました・・・・・・
 
でも長男、決してせびって来るような事はありませんでした・・・・・
姉、妹の中にはさまれて、充分な教育資金が無いが分かっている息子でした・・・・・・・・
ある時は、そう、丁度妹も関西の大学に入り、
我が家の家計が逼迫しているを重々分かっていて・・・・・・
 
毎月の送金が長男が言う額があまりにも少なくて・・・・・・・・・
ちょっと2万円だけ多く送ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”母さんって、お金の使い方解らないねぇ!!”と
注意されました~・・・・・・・・・・・
 
 
そして・・・・
”母さん、時々おかず無いから、ご飯にお醤油掛けて食べるんだって!!”という食生活の上で苦学している、友達もあったり・・・・・社会の色々を知った学生時代でした。。
少なくも18才過ごした地方の友達でそんな貧しい方はなかったと思います・・・・
というか、進学するに貧しい生活を強いられたとはおもいますが・・・
 
 
長男の大学時代の友達は本当に千差万別・・・・色々な方があったようです・・・・・・・
 
まあ、我が家も毎日の生活は見えはって、そんなに貧しくないふりしていたかも。。