連休に出掛けた時、国立からわざわざ都心へと
出掛けたが東京駅の混雑ぶりは凄かった~
中央線降りて、丸の内方面へ・・・・
突然現れた、旧東京駅のレンガたち・・・・・
又こうして駅の内部に使われて・・・・・・・・・・
物心ついて初めて東京駅へと行ったのは、
多分昭和33年、早朝、東北から上野駅に着いて移動、兄の見あげてごらん~に促され
見あげたドームの美しかった事、これがあの
・・・・と絶句の見事さでしたが、あの時は何処をみあげたのか?もう少し古色のもっと
緑青みたいだったか、ドーム・・・・・?と思うが
もう暫く上を仰いでいなかったが、
改めて上を見る・・・・・・・
綺麗~かわいい~
保存、復原改修された東京駅丸の内駅舎を
建築家の藤森照信先生は、
首都に君臨する建築の王様”東京駅”と。
設計した辰野金吾は、王冠のような
派手で目立つ屋根を載せる事により
首都、東京の建築の王様として東京駅を
見せたかったと・・・・・
明治天皇に捧げるため、1番目立つ冠を載せ、1番派手な衣装を着せ、都市の中の王様のように東京駅を造ったと。。
ずっと、工事中だったあたり、綺麗になって
この様に沢山の観光客の撮影ポイント(オット、私も同じ!!)
になっていました・・・・・・・・・