プーシキン美術館展

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2013年に横浜美術館プーシキン美術館展を鑑賞していた。
その時は新聞で大きく宣伝していた、
ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」憧れのほほえみを
見ていた。美しい女性でした~。
ゴッホが主治医を描いたが描かれた本人気に入っていなかった、のも見た。
それ以来で、

東京都美術館まで出掛けた。
今回は↑クロードモネの
「草上の昼食」がチケットに描かれていて、それがメインで
大きな絵でした。上流社会の昼食風景が
目の前に現れる素晴らしさ、感激でした。
プーシキン美術館の「草上の昼食」はマネが描いたもの、
興味があって調べました、
同じ題名で
セザンヌピカソ、モリゾまで描いていると、
競って描かれていたみたいです。
私がよく知っていたのは、モネのじゃなくて
マネの描いた裸婦の草上の昼食でしたが、調べていて、ピカソのを見た時、
ピカソらしく、発想といい楽しいものだと思いました。
画家は他人の作品からも
感化受け、それぞれに描いて、
そして年月を経て、私達が鑑賞する。
まさか比べられるとは
思ってもいないでしょうに~。

プーシキン美術館展、いくつかのモネの絵、セザンヌ、ルソー、シスレーの絵も鑑賞したが、
その中でも、ゴーギャン
「マタモエ、孔雀のいる風景」はタヒチの太陽一杯浴びて
溢れる元気頂きました。




その後、ちょっと遅めの それこそ、庶民の我々ですが、ちょっと奮発
歩行者天国の銀座でいただきました。

でも、台湾のお店で
私は海老炒飯と小籠包いただきました。


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