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ホテルから電車に乗って、1回乗り換え、バスに乗って
高層ビル多い中山から九?の田舎へと1時間程乗ったでしょうか
(?の字が何度か打っても入らない、イ分 こういう字)



ここは、「千と千尋の神隠し」の舞台とイメージが重なる景色で有名です。
その昔は1893年に金鉱が発見されゴールドラッシュに沸き空前の繁栄を誇った。
金鉱脈が尽きると共に賑わいはかつてのものに。
1989年台湾映画「悲情城市」のロケ地になり観光地として人気を集める。
ノスタルジー溢れる古き良き街並みに出会えると、地球の歩き方に書いてあった。

 街並みを外れると、ここは台湾の海岸線に程近いらしく
↓綺麗な海が見えていました。
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ここでランチにして、午後一番にホテルに戻り、
国立故宮博物院へ出かけた。
(中国4000年の歴史をつまびらかにするおよそ70万点の文物を所蔵する
小さな台湾に大きな国土の中国の全てが有るようです。
日本の美術品から書からの全てが大元中国となる訳で
漢字ひとつから  中国が大元と言う事実、
思い知りました。

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故宮にいく前、歩いていたらそごうがあって
そこに友達のひろみちゃんが言う台湾で一番美味しい小籠包のお店があり
そこでおやつにしていたので、この日は夜市へ出掛け遅い夕食としました。↑。
相方は並んで、鶏肉と皮がクルクル巻かれ焼かれたのを買って、美味しそうに食べていました。
さすが私は 迷って迷って 屋台では何も買えず、
隣の洒落た若者向けの店舗内でカツみたいなものビールと一緒に頂きました。